ご報告が少し遅くなりましたが、去る12月12日(木)に旗揚げ公演で照明と音響をお願いする株式会社六工房さんへ直接ご挨拶に伺う機会があり、お邪魔してきました。
約4年ほど前に中の人(鵺)が住んでいた場所からほど近く、ここからの最寄り駅には頻繁に遊びに来ていたので、しばし懐かしい思い出に浸りつつ気持ちの良い快晴のなか、近くの駐車場に車を停め、約束の時間までまだ時間があったので、のんびり景色を楽しみながら、てくてくと散歩がてらに行ってきました。
途中の果樹園には、柿がたくさん実っていて、狐平次の柿を思い出し(案外12月でも、まだこんなに生(な)ってるんだなぁ)と眺めながら、記念に撮影。Σp[【◎】]ω・´)パシャリ✧
以前に中の人(鵺)が初めて作・演出をやったとき、残念ながら照明が思ったような演出にならなかったのをとてもガッカリしたので、今回の大事な旗揚げ公演は何が何でも成功させたいという強い想いから、照明と音響に関しては技術力の高いプロの方にお願いすることにしました。
今回は打ち合わせではありませんでしたが、それでも専門家の貴重なお話が聞けて、いろいろとざっくりしたこちらの質問にも丁寧に答えていただき、有意義な時間が過ごせました。もちろん手掛けている案件もどれも素晴らしいもので、ますます頼もしく感じました。
時代劇の舞台公演に興味を持ってくださっているスタッフさんがいるようで、そちらも嬉しい限りです。
自分たちはプロではないけれど、せっかくこれだけの腕を持った人たちが周りを固めてくれると思うと、それに負けずとも劣らないだけの芝居をせねば、と改めて心に誓った中の人(鵺)でした。